今日は「稲刈りとナシの食べ比べ」。農家の方から稲の成長や稲刈りの方法のお話を聞き、稲刈り開始。カマで稲を刈って束ね、竿に干しました。作業しながら、いろいろな虫も見られたので、それも観察。最後はお楽しみのナシの食べ比べ。きらり、ほうすい、あきづき、王秋、にっこりの5種類のナシを食べ比べました。投票の結果は、きらりとほうすいが人気がありました。楽しくて、美味しい秋の1日でした。
今日は、「サシバの里さんぽ(続谷コース)」。曇り空でしたが、涼しくてさんぽ日和。土手ではバッタやチョウ、トンボなどの昆虫、田んぼや湿地ではゲンゴロウの仲間やドジョウなど水辺の生きものが見られました。大きなトウキョウダルマガエルにはびっくり。こんな大きなものもいるんですね。次回は10月26日(土)サシバの里自然学校コースです。参加お待ちしてます。
農場では、トマトやオクラなどたくさんの野菜を収穫し、美味しいスイカもいただきました。里山ではトンボやクワガタ、田んぼではメダカやフナ、カエルなどを観察できました。湿度は高めでしたが、曇りで日差しがなかったので、暑さに負けず活動できました。
青空をサシバが飛び、ハスの花が咲く水辺では、イモリやドジョウ、カエル類、トンボ類などを観察。そして最後は、ヘビ類(アオダイショウとヤマカガシ)を触って大盛り上がり、大満足の里さんぽでした。次回は秋になります。お楽しみに。
昨日6/9(日)は、いちかいサシバの里めぐり!暑いくらいのお天気のなか、6月ならではの里山の風景と味覚を堪能しました。各所でサシバが見られ、まさに「サシバの里」だなぁと感じる一日でした。次回は11/10(日)に開催予定です。どうぞお楽しみに!
今年も、絶滅危惧種の淡水魚の保護と活用を目指す【キンブナプロジェクト】始まりました。
採卵のため、2日前に親ブナを田んぼの中に設置したかごの中に入れたら、すぐに産卵用に入れた針葉樹の葉に卵を産み付けました。これをふ化させて、田んぼの中で育てます。
青空のもと、鳥たちの囀りを聞きながら里山の田んぼで田植え。子どもたちは、田植えよりも生きもの探しに夢中。大きなドジョウを捕まえた子もいました。最後は泥んこなった体をドラム缶風呂でさっぱり。
昨日4/21は、いちかいサシバの里めぐりでした!意外にも晴れて、気持ちの良い春の里山を堪能できました。次回は6/9(日)に開催予定です。どうぞお楽しみに。
今日は、市貝たいよう幼稚園の園児さんたちとキンブナ放流会。最初にキンブナや養殖についてお話しした後、近くの小貝川に行って、「元気でね」、「大きくなってね」などとフナに呼びかけながら、一人一人ていねいに放しました。
希少淡水魚の保護と利用を進めるキンブナプロジェクト。今日は池からの水揚げ。今年も約15㎏生産できました。この後は漁協を通じて地元の川に放流され、残りは来春に幼稚園児と放流します。
11月18日(土)は、「サシバの里さんぽ」で観音山を散策。今年の紅葉はいまいちでしたが、バードウォッチングをしてジョウビタキやノスリを見たり、落ち葉じゃんけんや落ち葉のアートを作ったり、晩秋の里山を満喫しました。
昨日は、「サシバの里さんぽ サシバの里自然学校コース」でした。雨が途中で降りだして早めの終了になりましたが、山道では秋の花やキノコを見たり、田んぼでは水生昆虫やカエル、メダカやドジョウなどを観察したりして、秋の里山を楽しみました。
【サシバの里協議会が「あしたのまち・くらしづくり活動賞」を受賞】
サシバの里協議会が今年度の「あしたのまち・くらしづくり活動賞」(主催:公益財団法人あしたの日本を創る協会・読売新聞東京本社・NHK、後援:内閣府 総務省等)の「振興奨励賞」を受賞しました。
これもひとえに、ご支援してくださる皆さま、イベントに参加してくださる皆さま様のお陰です。心からお礼申し上げます。
今後も、サシバの里協議会ではサシバをシンボルに人と自然が共生する地域づくりに取組んでいきますので、よろしくお願いいたします。
昨日は、さわやかな秋空のもと稲刈り体験。鎌でザクザク稲を刈り、束ねて竹竿に干しました。そして稲刈りの後は、お楽しみのナシの食べ比べ。地元の農家さんが育てた5種類の甘くてジューシーなナシで喉もお腹も潤いました。
今日は「サシバの里さんぽ:続谷コース」でした。曇りがちのほどよい暑さ(?)の中、秋の谷津田を散策しました。大きなシマヘビを見たり(触ったり)、ホトケドジョウなどの貴重な水辺の生きものを観察したり、センニンソウなどの秋の花やその香りを楽しんだり、そしてハスの実を味わったりと、盛りだくさんの里さんぽになりました。次は10月28日サシバの里自然学校コースです。皆さん、ぜひご参加ください。
小雨まじりでしたが、かえって暑くなくて丁度よい天気でした。まずは道の駅に隣接した体験農場で、トウモロコシやトマト、ナスなどを収穫。その後、サシバの里自然学校内の田んぼで生きもの探し。チョウやトンボ、クワガタなどの陸の昆虫から、メダカやフナ、ドジョウなど水の中の生きものまで、いろいろな生きものを観察できました。美味しくて、楽しい夏の思い出になったかな。
暑い日差しを避け、涼しい雑木林の中を歩いて田んぼへ。
池や小川で、ガサガサしてメダカやドジョウ、フナなどを捕まえて観察。
市貝の里山で、のんびり梅雨の晴れ間を楽しみました。
かごに移して人工藻を入れたら、親ブナはすぐに産卵してくれました。
たくさんついている小さな「つぶつぶ」が卵。早速田んぼ人工藻を移動。
1週間から10日くらいで孵化する予定。
今年も始まりました。
今日は、採卵のために親ブナを田んぼの中に設置したかごの中に入れました。
人工の藻に卵を産み付けたら、それを田んぼに移します。
カマツカやエゴノキの白い花が咲く谷津田まわりでバードウォッチング&生きもの観察。
ダイサギやトウキョウダルマガエル、ホトケドジョウなどが観察できました。最後は急に雨が降り出して早めの解散となりましたが、初夏の里山を感じることができました。
今日は、市貝たいよう幼稚園の園児の皆さんと昨年生まれのキンブナの稚魚200匹を小貝川に放流しました。
最初に県の水産試験場や養殖している農家の方からキンブナのお話を聞き、その後数匹ずつバケツに入れて、「大きくなってね」、「元気に育ってね」口々に言いながら川に放しました。
サシバの里協議会が、今年度の栃木県農業大賞・農村活性化部門の県知事賞に選ばれました。
そして、2/1に阿部会長、小塙副会長、関澤前会長、そして私(遠藤)で栃木県公館で開催された授賞式に行ってきました。
私たちは「農村活性化部門・知事賞」、一緒に写っているワイン用ブドウの栽培に取組んでいる日下さんは「芽吹き力賞・知事賞」と、市貝町で知事賞二つを受賞しました。
これもひとえに、一緒に活動している協議会の会員の皆さん、日頃から農業体験や縁側めぐりなど農村活性化にかかわるイベントに参加してくださる方々のお陰です。
これを励みに、今後もサシバの里を守り、活性化させる活動を盛り上げていきたいと思います。
これからもご支援・ご協力をよろしくお願いします。
希少な淡水魚の保全と利用を進める「キンブナプロジェクト」。
今年も田んぼや池で育てたキンブナを本日収穫しました。
今日は13㎏。明日も残りを収穫するので、合計で15㎏ほどになる予定です。
今回は、ほぼ全量を資源保護のために、鬼怒川漁協さんの協力を得て、鬼怒川水系に放流する予定です。
いつも魚を失敬しているイタチ君(たぶん)も挨拶に現れました。
曇りぎみでちょっと寒かったですが、紅葉が残る里山を葉っぱを拾いながら散策しました。
葉っぱでじゃんけんしたり、アートを作ったり、大人も子どもも楽しみました。
最後は村上城址のある山の頂上まで登りました。
途中に何と季節外れの梅が一輪。
紅葉と梅の花が両方見られ、得した1日でした。
前半は体験農場で、トマトやキュウリ、ナス、オクラ、ズッキーニ、ニンジンなど様々な夏野菜の収穫。その日の夕食、てんぷらや炒め物にして食べましたが、とっても美味しかったです。
そして後半は、サシバの里自然学校の田んぼで生きもの探し。メダカやタイコウチなどの水中の生きものから、カブトムシやトンボ、チョウなど陸の昆虫まで、いろいろな生きものを観察できました。
夏の里山の恵みと生きものを楽しんでもらえたかな。
昨日は、サシバの里の縁側めぐりでした!
当初はお天気が若干不安でしたが、なんとか無事にのんびり過ごすことができました。
次回は、通常通りであれば11/13(日)開催の予定です。みなさん、またお会いしましょう!
今日は「サシバの里さんぽ サシバの里自然学校コース」。
何とか雨も降らず、谷津田ではキンブナやメダカ、ドジョウ、オニヤンマなどいろいろな生きものが見られました。
お土産は里山でとったマダケの筍。持ち帰った人は美味しく食べられたかな。
今日は「初夏の里山で田植えをしよう」。
文字通りのさわやかな初夏の青空のもと、地元の大ベテランの農家さんに教えてもらいながら、大人も子どもも楽しく田植えを行いました。
泥だらけになった子どもたちも。
秋になったら、立派に実った稲を一緒に刈りましょう!
今年も、絶滅危惧種の淡水魚の保全と利用を進める「キンブナプロジェクト」始まりました。
まずは、田んぼに入れたケージに親魚を入れて、人工藻に卵を産ませます。
開始直前まで降っていた雨も止み、田植えが終わったばかりの里山をのんびり散歩。続谷の田んぼには生きものがいっぱい。カエルにドジョウに、水生昆虫などなど。いろいろな生きものを観察できました。
天気にも恵まれ、新緑の市貝・観音山を花や虫、野鳥を見ながら、ブラブラ楽しく散歩してきました。次は5月14日(土)続谷地区の里山を散歩します。まだ少し余裕ありますので、ぜひお申込みください。
里山の新緑と淡い色の花々を眺めながら、個性あふれる家々の縁側でのんびり過ごす時間は格別。
次回は、通常通りであれば6/12(日)開催の予定です。みなさん、またお会いしましょう!
今日は地元の幼稚園児の皆さんとキンブナの放流会。養殖にかかわった農家の方や水産試験場の方の説明を聞いた後、キンブナの故郷の小貝川へ、「かわいい」、「元気に大きくなって」と言いながら、皆で小鮒約200匹を放流しました。
水田から取り上げ後、しばらく池で飼育していたフナを再度回収しました。
合計5200匹、約20㎏。
8月から約3か月間飼育して約3倍に大きくなりました。
しばらく生け簀で飼育し、1月以降順次放流する予定です。
今日は今年最後の「サシバの里さんぽ」で、観音山を散策。紅葉がとてもきれいでした。
葉っぱでじゃんけんしたり、芸術作品?を作ったり、秋の里山を楽しみました。
そして最後は、やっぱり川に入ってガサガサ。
前回の6月同様、お茶うけなしの物販メインの開催となりましたが、暖かな秋空のもとで晩秋の里山の風景をのんびりと楽しんでいただけたかなと思います。
本イベントは、毎年4月第3日曜・6月第2日曜・11月第2日曜に開催しています。次回もどうぞお楽しみに!
道の駅でいきなり上空を旋回するオオタカを見た後、森の中を歩いて田んぼへ。
稲刈りの終わった田んぼで生きもの探し。
暖かさに誘われて、チョウやバッタ、トンボ、カエルたちも元気な姿を見せてくれた。
特にメダカはたくさんいて、まさにメダカの学校。
天候にも、生きものにも恵まれた楽しい1日でした。
今年のキンブナ養殖が終了。
生産量は3軒で5100匹ほどになりました。
最終的な収穫量は15~17㎏ほどになりそうです。
今回はおもに放流などに活用する予定です。
皆さん頑張ってくれて、随分と稲刈りが進みました。
特に子どもたちが、休む間もなく一生懸命に作業をしてくれたのには驚きました。
その後は、山栗を拾ったり、ナシの食べ比べをしたり。
秋の恵みも堪能してもらえたかな。
今日は市貝町・続谷地区の里山。
田んぼのまわりにいる野鳥を見たり(皆さん、双眼鏡の使い方がとても上手)、谷津田で生きものを探したり、とても楽しいお散歩でした。
次回は10月30日(土)道の駅周辺です。
まだ定員に余裕ありますので、参加希望される方は早めにお申し込みください。
今年の春に標識(右腹びれカット)して1000匹放流した大谷津地区小貝川で、定着を調べるための捕獲調査を県水産試験場や町と行いました。
標識個体は捕獲できませんでしたが、今年生まれと思われる無標識のキンブナ10匹を捕獲できました。
定着を確認できなかったことは残念でしたが、この地区に繁殖個体群がいることを確認できたことは大きな収穫でした。
これからも試行錯誤しながら、地域の宝である絶滅危惧種のキンブナの保護と利用を進めます。
6月に皆さんと植えたイネがこんなに大きくなり、花も咲き始めました。10月の稲刈りに向けて、しっかり実ってね。
【里山の生きもの探しと夏野菜の収穫体験】
オクラにナスにトマト、モロヘイヤにトウモロコシに枝豆。新鮮な夏野菜をたくさん収穫させていただきました。農場で食べたスイカは、甘くてみずみずしくてとってもおいしかったです。田んぼでは、メダカやフナやドジョウなどいろいろな生きものを観察できました。夏の里山、最高!
ご協力いただいた続谷営農組合の皆さん。ありがとうございました。
【絶滅危惧種の保護と利用を進めるキンブナプロジェクト】ちょっと、わかりにくいかもしれませんが、キンブナの稚魚が群れで泳いでます。田んぼでスクスク育って、もう2㎝くらいになりました。
今日は「サシバの里de農業体験」。
サンコウチョウの声を聞きながら(なんと贅沢な)、谷津田で田植えをしました。
農家の方の指導のもと、泥に足をとられながらも、真っ直ぐきれいに植えることができました。
最後は、ドラム缶風呂でさっぱり。里山の風景の中でのお風呂は気持ちよかったかな。
絶滅危惧種の保護と利用を進める「キンブナプロジェクト」。
今年も産卵の時期になりました。
大きくお腹が膨らんだ産卵間近の親ブナを水田内のケージに移して卵を人工藻に産ませ、それを水田に入れます。
その後、卵が孵化して稚魚は水田で大きくなります。
写真は人工藻に産みつけられた卵。
小雨の降る中でしたが、「サシバの里さんぽ」で、「続谷里づくりの会」の皆さんが管理している里山を散策。
どこか懐かしくなる風景の中、子どものみならず、大人も童心に帰って生きものを捕まえたり、観察したり。
市貝町の自然の豊かさを実感した半日でした。
青空のもと、観音山で「サシバの里さんぽ」。
田んぼにいるサギ類を見たり、新緑の葉っぱのグラデーションを楽しんだり、アリジゴクを観察したり。
そして最後はやっぱり小川でガサガサ。楽しい半日でした。
次は5月22日(土)市貝町続谷地区で散歩します。
絶滅危惧種の淡水魚の保護と利用を進めるキンブナプロジェクト。
この春2度目の放流は、きぼうの丘学童クラブの皆さんと一緒に小貝川上流(大谷津)にキンブナを放流をしました。
今回は1000匹。追跡調査のためにすべての個体にマーキング(腹びれの一部をカット)して放しました。
夏ごろに捕獲調査を行って、定着を調べます。
先日、市貝たいよう幼稚園の皆さんと一緒に、小貝川にてキンブナの放流を行いました。
昨年生まれの5,6㎝に育った稚魚約1000匹です。子どもたちは興味深そうに触ったりしながら、優しく川に放しました。
子どもたちも子ブナたちも元気に育て!
絶滅危惧種の淡水魚の保護と利用をすすめるキンブナプロジェクト。
冬の間飼育していた池から取り出し、生け簀に移して放流の準備。
今日の【サシバの里さんぽ】。
晩秋の青空の下、紅葉がきれいな観音山をのんびり歩いてきました。
落ち葉で、じゃんけんしたり、ステンドグラスを作ったり。
県の重要文化財の永徳寺の千手観音を見たり。
最後は、桜川で生きもの観察も。今回も盛りだくさんで、楽しい散歩でした。
本協議会では、これまで毎年3回、町内の家々を一般公開して、〈サシバの里の縁側めぐり〉というイベントとして、皆さんをもてなしてきました。
今回は、〈おうちでサシバの里の縁側めぐり〉ということで、You Tubeで生中継!
中継内容は、以下のアーカイブ動画からご覧いただけます。ぜひご覧ください◎
※本イベントの詳細はこちら
本日11/10(日)はサシバの里の縁側めぐり!快晴のポカポカ陽気のもと、秋の味覚をたっぷり堪能できた贅沢な一日となりました。
次回は2020年4月19日(日)、シバザクラがキレイな頃に開催します!来年もどうぞお楽しみに◎
本日は第6回サシバの里の縁側めぐりでした!
ちょっと肌寒かったにもかかわらず、たくさんの方々にご来訪いただき誠にありがとうございました!梅雨入り時期の生き生きとした里山の風景を楽しんでいただけたかなと思います。
次回は11/10(日)に開催です。秋の市貝町をどうぞお楽しみに◎
日曜日は、第5回サシバの里の縁側めぐりでした!程よいお天気のなか、春の里山の美しい風景と味覚を堪能できたかなと思います。
次回は 6/9, 11/10に開催予定です。四季折々の市貝町の縁側をどうぞお楽しみに◎